毎年3月3日の女の子の行事のことを言います。江戸時代までは人形に食べものを添えて水に流していましたが、今はそれぞれの家に「ひな人形」を飾って、お餅や桃の花を飾ったり、甘酒(米からできた甘い酒)を飲んだりします。女の子のお祭りの「ひな祭り」に対して、男の子のお祭りは「端午(たんご)の節供」といいます。
ひな祭りに飾る人形のこと。ふつうは女の子のいる家でだけ飾ります。ひな祭りの1ヶ月くらい前から飾り、ひな祭りの日のうちに人形を片づけると女の子が早く結婚できると言われています。
ひな人形は、7段くらいの階段のような台の上に並べられます。一番上には男の人と女の人のペアの人形が飾られ、その下にはその二人のもとで働くたくさんの人の人形が飾られます。
今どきのひな人形
7段くらいもあるひな人形はとても値段が高いので、よく女の子のおじいさん、おばあさんがプレゼントします。また、大きなひな人形を飾る場所のない家も多いので、小さなひな人形だけ飾ったりもします。