お借りしてもよろしいでしょうか
◆「〜てもよろしいでしょうか」
1.「〜てもよろしいですか」よりもっとていねいな表現です。
2.許可や許容を表します。
例1)A:入ってもよろしいでしょうか。
B:どうぞ。
例2)A:このスカート、ちょっと着てみてもいいですか。
B:ええ、どうぞ。
例3)A:窓を開けてもいいですか。
B:うーん、ちょっと。
例4)A:たばこを吸ってもいいですか。
B:うーん、ちょっと。
** この「〜てもいいですか」に対する答えとしては、「〜はい、〜てもいいです」や、「いいえ、〜てはいけません」などの表現もありますが、普通は、「はい、どうぞ」(許可)か、「うーん、ちょっと」(断り)などの表現がよく使われています。
◆お借りする:借りるの謙譲語(humble form)
** 「お+動詞のます形(〜ますform)+する」は、自分や自分側の人を低め、相手を高める表現です。
例)金さんは木村先生をお送りしました。
お荷物をお持ちしましょう。
先生から本をお借りしました。
お送りしましょうか。
** ただし、漢語動詞は次の例のようにその前に「ご」をつけるだけでいいです。
例)セナさんは田中先生に結果をご報告しました。
** もっとていねいな言い方をする場合には「する」を「いたす」(「する」
の謙譲語、humble form)といいます。
例)郵便でお送りします。
郵便でお送りいたします。