田所光男研究室

 

464-8601 名古屋市千種区不老町

名古屋大学大学院国際言語文化研究科

電話・ファックス:052-789-5311

電子メール:tadokoro@cc.nagoya-u.ac.jp

 

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名古屋大学大学院国際言語文化研究科文学博士

 

中井孝子

 

学位論文「ハーンのミューズ―「暗号」解読の試み―」(20173月)



尹東柱研究会( 헤는 모임

 

今後の予定:1030日(日)15:001800 

1218日(日)15:001800

            名古屋大学情報文化学部・北棟107演習室

 

連絡先:姜信和(名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術研究員) shkang@vega.aichi-u.ac.jp



姜信和(名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術研究員) 研究代表者科研

 

2015年度−2017年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C
「トランスナショナルな視座からの済州四・三文学の解明」


名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術研究員

2016年度現在)

 

磯部美里(学術博士)「中国・西双版納タイ族における出産の医療化と女性たちの選択」

姜 信和(文学博士)「尹東柱の脱神話化―トランスナショナルな視座からの再読―」



博士候補生

2016年度現在)

 

中井孝子「ハーンのミューズ:「暗号」解読の試み」

加野 泉「承認の境界―アメリカ「ヘッドスタート」の家族支援―」

 

博士後期課程学生

2016年度現在)

 

西田有香子

フスレン

張雅

 

博士前期課程学生

2016年度現在)

 

劉 コウ

朱 悦銘

張 篠叡

呂 輝菲

Autres』(オートル)第7

20163)

 

研究・教育連携オートルCREA Coopération en Recherche et Enseignement Autres

雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

 

中国雲南省の「クム人」に関する一考察

上座仏教の宗教実践に注目して (PDF)・・・・・・・・・・・・

 

磯部 美里

 

1

熱帯の島に竜宮を夢見たハーン

―「ある夏の日の夢」のもう一つの解釈― (PDF)・・・・

 

中井 孝子

 

15

アメリカ「ヘッドスタート」の多文化主義理念

―尊重と統合のはざまで―・・・・・・・・・・・・・・

 

加野 泉

 

33

マイノリティ状況と共生秩序―フランス語圏サブカルチャーにおける差異をめぐるせめぎ合い― (PDF) ・・・・・・・

 

田所 光男

 

47

【研究報告】

 

 

Theトイレ(その2)―習慣性行動との戦い・・・・・・・・

六鹿 桂子

63

トランスナショナルな視座からの済州(チェジュ)四・三文学の解明・・

姜 信和

81



平成27年度名古屋大学公開講座『秩序と渾沌』

田所光男「マイノリティ状況と共生秩序―フランス語圏サブカルチャーにおける差異をめぐるせめぎ合い―」

(名古屋大学ES総合館1ESホール 2015910日)



名古屋大学ラジオ公開講座

田所光男「マイノリティ状況と共生秩序―フランス語圏サブカルチャーにおける差異をめぐるせめぎ合い―」

(東海放送 2015年8月30日)

 

名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術博士

 

イザベル・ビロドー BILODEAU  Isabelle

 

学位論文Literary translators as peritextual authors: Conventions, agency, and image building

in the writing of Japanese translator commentary

(ペリテクスト執筆者としての文芸翻訳者:「訳者あとがき」における慣例、行為性、

そして自己イメージ構築)

 

Autres』(オートル)第6号

(20153)

 

研究・教育連携オートルCREA Coopération en Recherche et Enseignement Autres


雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

 

中国・西双版納タイ族の上座仏教とジェンダー

―仏教儀礼と呼称の変化の事例から考える・・・・・

 

磯部 美里

 

1

明治5年「学制」の基礎資料とされた『佛國學制』等の

原拠の解明:『佛國學制』とCode Universitaire

条文対照 (PDF)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

栗村 清子

 

15

シトロエン〈黒い巡航〉からタンタンへ

―植民地帝国絶頂期の二つの証言― (PDF) ・・・・・

 

田所 光男

 

37

【研究報告】

 

 

Theトイレ―トイレの使い方から垣間見える民族性―・・

六鹿 桂子

53

How Hearn Felt about the Shochet:

Reminiscence with my Jewish Instructor (PDF) ・・・・

 

Takako NAKAI

 

65

発達障害概念は「共に生きること」を可能にするか―社会

現象の素描を通して本概念の限界と可能性を考える―

 

西田 有香子

 

83

【古典評釈・著作批評】

ダニエル・コンペール『大衆小説』・・・・・・・・・・

吉井 恵里香

97



『名大トピックス』No. 251 20144

 

知の先端

 

「新たな総合領域「比較マイノリティ学」の開拓」(p. 18-19 PDF

 

論文「無罪判決を受けた『コンゴのタンタン』―許容のメカニズムの批判的考察―」(PDF)

 

『敍説』、第V巻第11号、花書院、2014


名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術博士

 

張 雅婷

学位論文『リービ英雄における台湾記憶一原風景としての異郷体験―』

国際シンポジウム
「マイノリティ状況と共生言説III

 

2013311日(月)−12日(火)

名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール



名古屋大学大学院国際言語文化研究科学術博士

 

六鹿桂子

学位論文『チベット族における一妻多夫婚の形成理由に関する考察―中国雲南省迪慶藏族自治州徳欽県での現地調査に基づいて―』



 

『比較マイノリティ学』第3号

(20123)


(比較マイノリティ学研究会:日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」下記参照)

 

雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

 

目次:

コスモポリタン?それともクレオール?

グローバル化した大洋と島嶼的アイデンティティー[招待論文]

 

フランソワーズ・リオネ(長畑 明利訳)

1

傲慢と偏見の軌跡中日間国民感情対立の原風景[招待論文]

 

徐 氷

27

モーリシャスの世界市民主義言説と対抗言説[招待論文]

 

シーラ・ウォン(駒田 法子訳)

39

「マイノリティ」としてのチャゴス難民

The Chagossians: A Special Case of “Authentic” Minority

 

小池 理恵

55

チベット族における一妻多夫婚再燃の要因

中国雲南省迪慶藏族自治州徳欽県での現地調査に基づいて

 

六鹿 桂子

73

A case study of the social impacts of the activities of Newar farmer caste women, through women’s self-help organizations “Misa Pucha” in Nepal

 

Ai TAKEUCHI

91

比較マイノリティ学の構築に向けて

 

田所 光男

111



Autres』(オートル)第5

(20123)

 

研究・教育連携オートルCREA Coopération en Recherche et Enseignement   Autres

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目次:

梁啓超研究の現状、問題点とその展望

 

李 海

1

近代以前の韓国語資料における促音表記

 

李 在

17

【研究報告】

 

外国人作家が描いた「外人」体験

―リービ英雄とデビット・ゾペティのデビュー作をめぐって―

 

張 雅婷

31

【古典評釈・著作批評】

 

カール・マルクス「ユダヤ人問題によせて」

 

鬼頭 孝佳

47

創刊にあたって:〈ほかの世界へ〉

51

 

 



学会シンポジウム
「20世紀のマイノリティ表象を読み解く―エスニシティ・異界・ジェンダー―」

 

主催:日本比較文学会中部支部第32回中部大会
日時;2011 年(平成23年)11 26 日(土)1445分から
会場:名古屋大学文系総合館 7 階カンファレンスホール
パネリスト:

大貫徹(名古屋工業大学)

「ハーン作品によるベケット読解の試み―20世紀の「異界」表象をめぐって」

平石典子(筑波大学)

「エスニック・マイノリティとジェンダー―20世紀の「宿命の女」表象をめぐって―」

田所光男(名古屋大学)

「比較マイノリティ学の方法論―三つのマルチニック小説を題材に―」



ハスエリドン氏連続セミナー

中国・内蒙古大学民族学与社会学学院講師

 

第1日:2011822日(月)14:00−16:00

「都市化過程における牧畜地域の学校教育問題ー内モンゴル自治区を例に」

第2日:2011823日(火)10:00−12:00

「中国における生態移民政策及び牧民生活の変遷ーバヤンオーラ村を中心に」
(
PDF)

会場:文系総合館6階624号室



早尾貴紀氏講演会
東京経済大学講師

「世界ヒバク状況を生き抜く―原爆=原発が規定した戦後世界の果てで―」

日時:2011729日(木)14時ー16時 
会場:名古屋大学文系総合館カンファレンスホール


『比較マイノリティ学』第2

20113月)

(比較マイノリティ学研究会:日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」下記参照)

雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

次:

マイノリティ文学と韓国の移民文学[招待論文]

 

呉 世榮(姜 信和訳)

1

唐汪川―中国臨夏における雑居コミュニティの多民族共生―[招待論文]

 

王 建新

21

複層的マイノリティ表象としての在日コリアン詩の可能性

 

姜 信和

41

中国チベット族の一妻多夫婚―妻たちの出身村からの考察―

 

六鹿 桂子

59

継承する身体、順応する身体―中国・西双版納タイ族の名付け式における「祝詞」を事例として―チベット族における一妻多夫婚再燃の要因

 

磯部 美里

75

「マイノリティ」の多義性

 

田所 光男

91

16世紀ポルトガル語文法書におけるポルトガル語

 

カルロス・アスンサオン(水戸 博之訳)

99

現代社会におけるマイノリティ―1960年代以降のフランスの事例―

 

アブデラフィド・アムシュ(飯野 和夫訳)

117



Autres』(オートル)第4

(20123)

 

研究・教育連携オートルCREACoopération en Recherche et Enseignement Autres


雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

 

目次:

【愛知芸術文化センター公開講座『J-pop鑑賞術』(Nov 13, 2010)】

 

J-Pop的恋愛法

―八代亜紀から宇多田ヒカルへ〜恋愛モードの変化を探る―

 

藤井 たぎる

1

拾われる大衆音楽

 

布施 

9

恋心を吟ずる〈訳詞〉の解読 ―インターネット時代の鑑賞―

田所  光男

19

【研究論文】

 

現代中国における「民族」概念に関する考察

―「民族識別作業」を中心に―

 

ハスエリドン

29

夫の数を示す冠り物の存在意義

―周書・隋書・芥川の中の一妻多夫婚―

六鹿 桂子

37

梁啓超のバイロン観と明治日本―木村鷹太郎との比較を中心に―・

李 海

51

フランス・インドシナ艦隊の箱館入港をめぐって

―幕末の箱館における日仏交流― (PDF)

栗村 清子

67

【古典評釈・著作批評】

 

リービ英雄『我的日本語 The World in Japanese

 

張 雅婷

83

イマヌエル・カント「啓蒙とは何か」・

浜島 清美

87

【調査・活動】

交錯する人々

20103月、中国・雲南省西双版納タイ族自治州打洛を訪れて思うこと

 

磯部 美里

91

シチリア訪問記

山田 理世

95

パリ政治学院特別選抜制度入学者へのインタビュー

―受験時の機会の平等に関する一考察―

増本 明香

99

創刊にあたって:〈ほかの世界へ〉

103

 

 



国際シンポジウム
「マイノリティ状況と共生言説II

 

201137日(月)1300-1820(全学教育棟北棟406号室)

38日(火)1300-1800(文系総合館7階カンファレンスホール)

プログラム

要旨Résumé

3
7日(月)
1310-1330
 田所光男(名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

「はじめに−比較マイノリティ学の構築に向けて−」

1330-1400イザベル・ビロドー(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程)「翻訳学における「マイノリティ」の概念」

1400-1430磯部美里(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程)

「自宅出産から病院出産へ−中国・西双版納タイ族の事例からみる出産のマイノリティ状況とジェンダー」

1430-1500小池理恵(富士常葉大学経営学部准教授)

«The Chagossians: A Special Case of "Authentic" Minority»
1510-1610
 シーラ・ウォン(モーリシャス大学上級講師)[招待講演]

«Mauritian Cosmopolitanism: Discourses and Counter-discourses»

1610-1710 フランソワーズ・リオネ(カリフォルニア大学教授)[招待講演]

«Minorities and Creolization»

1720-1820 討議

 

38日(火)
1300-1330
六鹿桂子(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程)

「チベット族における一妻多夫婚再燃の要因―雲南省迪慶藏族自治州徳欽県での現地調査に基づいて―」

1330-1400竹内愛(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士候補研究員)

「ネパール・ネワール族農民カースト「ジャプ」女性たちによる地域結束活動ー女性自助組織「ミサ・プツァ」をめぐって」

1410-1510 ナンダ・シン(ネパール・トリブヴァン大学教授)[招待講演]

「ネパールにおけるマイノリティ状況――エスニック集団"Chidimar (Bird Killer) を中心にして―」

1510-1610徐冰(中国・東北師範大学教授)[招待講演]

「傲慢と偏見の軌跡―中日衝突原点の探求―」

1620-1700布施哲(名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授)

「現代のアソシエーション理論〜エルネスト・ラクラウの“ラディカルな民主主義”について〜」

1700-1800 討議



講座「J-Pop観賞術」

日時:20101113日(土)13時ー18(入場無料・出入り自由・申し込み不要) 
会場:愛知芸術文化センター12F アートスペースA
主催:愛知芸術文化センター・名古屋大学大学院国際言語文化研究科・愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース
プログラム:(
PDF)

タイトル変更:田所光男「恋心を吟ずる〈訳詞〉の解読」

 

アブデラフィド・アムシュ(Abdelhafid Hammouche)氏講演会

リール第一大学(フランス)教授、社会学

「現代社会におけるマイノリティーフランスの事例ー」

La considération des minorités dans les sociétés contemporaines : l'exemple de la France

 

日時:20101029日(金)13時ー15時(一般公開・逐次通訳付) 
会場:名古屋大学全学教育棟(中央棟)1F教養教育院会議室
主催:比較マイノリティ学研究会(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)
20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」)


「学際セミナー:学問といかに対話するか」

第1回 楊暁文 「小説がいかに映画化されるのか」 513日(木)16:30-18:00(北棟211
第2回 杉村泰 「記述的日本語研究」 617日(木)16:30-18:00(北棟406
第3回 村尾玲美 「第二言語習得研究の種類と方法」 622日(火)16:30-18:00(北棟406
第4回 田所光男 「比較マイノリティ学のすすめ」 76日(火)16:30-18:00(北棟406

主催:名古屋大学大学院国際言語文化研究科「対話創生プロジェクト2010


カルロス・アスンサオン氏講演会
トラス・オス・モンテス・エ・アルト・ドウロ大学(ポルトガル)教授
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 客員研究員

「16世紀ポルトガル語文法書における
ポルトガル語」

日時:201056日(木)15時ー17時 
会場:名古屋大学共通教育棟(北棟)4F406
主催:比較マイノリティ学研究会(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)
20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」)



平成22年度(平成21年度-24年度継続)日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)
20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」

全体組織 多様なマイノリティ状況とそれにかかる共生言説とを対象にし、また数多くの言語圏を視野に置くために、国内外の研究者5名と、大学院学生等4名を研究協力者として組み入れて、以下のような研究分担を組織する。

A)民族的マイノリティ状況と共生言説 1)先住:ハスエリドン(内モンゴル大学講師)、六鹿桂子(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程学生) 2)移住:ウォン・ガンリン(マラヤ大学講師)、姜信和(愛知大学非常勤講師) 3)人種:長畑明利(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 4)言語:柳沢民雄(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 5)トランスナショナリティ:鶴巻泉子(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授) 6)ディアスポラ:田所光男(研究代表者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

B)非民族的マイノリティ状況と共生言説 1)障害:柴田哲雄(愛知学院大学教養部准教授) 2)ジェンダー:磯部美里(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程学生) 3)年齢:松本伊瑳子(研究分担者・名古屋大学名誉教授) 4)職業:高峡(名古屋大学大学院文学研究科博士課程学生)、イザベル・ビロドー(名古屋大学大学院文学研究科博士課程学生) 5)階級:布施哲(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授) 6)宗教:水戸博之(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)7)文学:アンヌ・ラリュ(パリ第13大学教授)、マルク・コベール(パリ第13大学助教授) 8)音楽:藤井たぎる(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)



『比較マイノリティ学』第1号

20103月)

(比較マイノリティ学研究会:日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」下記参照)

雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

目次

比較マイノリティ学に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田所 光男 1

他者と如何に向き合うか

― 「自由、平等、博愛・連帯」に向けて―・・・・・・・・・・松本 伊瑳子 7

内モンゴルにおける中国政府による民族団結とモンゴル民族運動・・・柴田 哲雄 37



Autres』(オートル)第3号

(20103)

 

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目次

現代中国における「民族観光」政策に関する考察―雲南省を例に―・・・ハスエリドン 1

ネパールにおけるケガレ観と女性の多面的地位

―ネワール農民カーストに焦点をあてて―・・・・・・・・・・・・・・・竹内 愛 13

一妻多夫婚の存在理由

―中国雲南省の同一行政村の2つの自然村の比較から―・・・・・・・ 六鹿 桂子 31

中国女性の出産をめぐる「身体」と権力・・・・・・・・・・・・・・・・ 磯部 美里 53

梁啓超と船津輸助―『和文漢読法』の評価をめぐっ・・・・・・・・・・・・・李 海 71


【研究報告】

劉心武とその短編小説『担任教師』研究ノート・・・・・・・・・・・・福原 みつ希 85

韓国ポップカルチャーT―融合文化の可能性とその行方―・・・・・・・・・姜 信和 93

水村美苗『日本語が亡びるとき』研究ノート

  ―『私小説』『本格小説』に続く文脈からの一考察―・・・・・・・・中井 孝子 107

ある作曲家姉弟にみるジェンダーの問題

  ファニー・メンデルスゾーン・ヘンゼルの場合・・・・・・・・・・・米澤 孝子 125

【古典評釈・著作批評】

Michel et Colette Collard-Gambiez, Quand l’exclu devient l’elu. Vie

partagée avec les sans-abri.(ミシェル/コレット・コラール=ガンビエーズ

『排除された者が選ばれた者になる時―ホームレスとの生の共有』)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田所 光男 141

柴田哲雄『協力・抵抗・沈黙―汪精衛南京政府のイデオロギーに対す

   る比較史的アプローチ―』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・李 海 145

ウージェーヌ・フィリップス『アルザスの言語戦争』・・・・・・・・・・・宮ア 亜希子 149

Fernando Morais, Coracoes sujos A historia da Shindo Renmei(フェルナン

ド・モライス『汚れた心― 臣道連盟の歴史』)・・・・・ ・・カオル・タナカ 153

 

【調査・活動】

イスラエル旅行記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・栗村 清子 157

韓国慶州から「東アジア」における人文学研究を考える・・・・・・・・・・・・高 峡 161


創刊にあたって:〈ほかの世界へ〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・167


国際シンポジウム
「マイノリティ状況と共生言説」

2010
年(平成22年)3 9 日(火)1300分−1830
名古屋大学文系総合館 7 階カンファレンスホール
発表言語:日本語・韓国語
名古屋大学大学院国際言語文化研究科主催
日本学術振興会助成
プログラム

【招待講演】
王建新(中国中山大学社会学人類学学院教授)
  「唐汪川−中国臨夏における多民族コミュニティの文化共生」
呉世榮(ソウル大学名誉教授)
  「マイノリティ文学としての韓国の移民文学」

【研究発表】
田所光男(名古屋大学大学院国際言語文化研究科)
  「はじめに−マイノリティの多義性−」
磯部美里(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程)
  「継承する身体、順応する身体−中国・西双版納タイ族の名付け式における「祝  

詞」を事例として−」
六鹿桂子(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程)
  「中国チベット族の一妻多夫婚−妻たちの出身村からの考察」
姜信和(愛知大学非常勤講師)
  「複層的マイノリティ表象としての在日コリアン詩の可能性」
布施哲(名古屋大学大学院国際言語文化研究科)
  「マイノリティの連帯と政治理論」


講座・小泉八雲II 『ハーンの文学世界』

平川祐弘・牧野陽子編 新曜社、200911月。

田所光男 「ユーマ、黒いキリスト」


平成21年度-24年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)
20世紀における多様なマイノリティ状況の解明と共生言説の検討」

全体組織 多様なマイノリティ状況とそれにかかる共生言説とを対象にし、また数多くの言語圏を視野に置くために、国外の研究者4名と、大学院学生3名を研究協力者として組み入れて、以下のような研究分担を組織する。

A)民族的マイノリティ状況と共生言説 1)先住:ハスエリドン(内モンゴル大学講師)、六鹿桂子(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程学生) 2)移住:ウォン・ガンリン(マラヤ大学講師)、姜信和(名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程学生) 3)人種:長畑明利(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 4)言語:柳沢民雄(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 5)トランスナショナリティ:鶴巻泉子(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授) 6)ディアスポラ:田所光男(研究代表者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

B)非民族的マイノリティ状況と共生言説 1)障害:柴田哲雄(研究分担者・愛知学院大学教養部准教授) 2)年齢:松本伊瑳子(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 3)職業:高峡(名古屋大学大学院文学研究科博士課程学生) 4)階級:布施哲(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授) 5)宗教:水戸博之(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)6)文学:アンヌ・ラリュ(パリ第13大学教授)、マルク・コベール(パリ第13大学助教授) 7)音楽:藤井たぎる(研究分担者・名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)



Autres』(オートル)第2号

(20093)

 

研究・教育連携オートルCREACoopération en Recherche et Enseignement Autres

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【目次】

尹東柱の詩は抵抗詩か―詩の再評価・・・・・・・・・・・・・・呉 世榮(姜信和訳) 1

TAS DE PIERRES : Analyse des écrits fragmentaires

dans l’oeuvre de Samuel Beckett(II)・・・・・・・・・・・・・・・Izumi NISHIMURA 17
四川・雲南両省濾涸湖地域の納日人集団の起源―モソかモンゴルか―
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハスエリドン 27
祀り上げられた民族詩人−尹東柱に内在する〈抵抗の不可能性〉−・・・・・・姜 信和 35
一妻多夫婚の形成―精神的ファクターからの考察―・・・・・・・・・・・六鹿 桂子 57
多文化共生論の再検討−文化的差異に対する三つの態度−(U)・・・・・・田所 光男 77

【研究報告】
『三酔人経綸問答』を読む(T)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 誠一 93
ネワール社会におけるカースト間・カースト内関係及びその変化
  ―農民カースト「ジャプ」を中心に―・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内 愛 101
流行=模倣論からみたダンディズムとスノビズム・・・・・・・・・・・・・高橋 直巳 119

【談論】
ひとりのイスラエル女性の考察・・・・・・・・フランシーヌ・コフマン(田所光男訳) 135
イスラエル・パレスチナを再考する・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤尾 真知子 139

【古典評釈・著作批評】
ダニエル・ネトル スザンヌ・ロメイン『消えゆく言語たち』・・・・・・・大畑 京子 143
Nel NODDINGS, ed., Educating Citizens For Global Awareness
・・・・・三品 陽平 147
ヴィクトル・デャトロフ『移民、“新たなディアスポラ”:安定と紛争の要因』
  (イルクーツク州の状況を中心に)・・・・・・・・トロスチャンスカヤ・ガリーナ 151

【調査・活動】
移動する人たちと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田 理世 155
横浜・リヨン姉妹都市提携50周年を祝して「繭から絹織物へ」・・・・・岩下 曜子 159
中央アジア旅行記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西野 紗代子 163

創刊にあたって:〈ほかの世界へ〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・167


談論:フランシーヌ・コフマン(イスラエル・バルイラン大学教授)「ひとりのイスラエル女性の考察」

2008年12月、ショアー文学、とりわけアンドレ・シュヴァルツ=バルト研究の第一人者であるフランシーヌ・コフマン先生(下記参照)からの手紙を受け取りました。現在の紛争についての見解が書かれてありました。大メディアにはあまり出てこない、一つの貴重な証言だと思い、ここに翻訳しました。


国際シンポジウム「恐怖からの思考−現代世界を解明する−」
La peur dans le monde moderne, aspects et perspectives

2008 年(平成20 年)9 30 日(火)10 30 分−18 15
名古屋大学文系総合館7 階カンファレンスホール
発表言語:日本語・フランス語(同時通訳あり)

 
プログラム][PROGRAMME
発表概要][RESUME
発表者][PARTICIPANTS



平成18年度-20年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)
20世紀における恐怖の言説」

 

以下の報告書をご希望の方はご連絡ください。無料でお送り致します。

平成18年度・19年度・20年度「20世紀における恐怖の言説」



Autres』(オートル)第1号

(20083)

 

研究・教育連携オートルCREACoopération en Recherche et Enseignement Autres


雑誌をご希望の方はご連絡ください。 無料でお送り致します。

目次

陳公博とジャック・ドリオ―枢軸国占領軍への協力と反共主義―・・・・柴田 哲雄 1

TAS DE PIERRES : Analyse des ecrits fragmentaires dans l’oeuvre de

Samuel Beckett (I)・・・・・・・・・・・・・Izumi NISHIMURA 23

人力車の日本近・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高 峡 39

アーレントとカフカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本 圭 57

多文化共生論の再検討−文化的差異に対する三つの態度−(T)・・・・田所 光男 73


【研究報告】

在日コリアン差別―韓国、韓国人、そして在日 ・・・・・・・・・・・・・李 強福 89


【古典評釈・著作批評】
Tariq RAMADAN, Islam, le face a face des civilisations. Quel projet pour

quelle modernite? (タリク・ラマダン『イスラム、諸文明の対面

―どのようなモダンのための、どのようなプロジェクトなか』)・・・田所 光男 97

森分大輔『ハンナ・アレント研究―〈始まり〉と社会契約』・・・・・・・山本 圭 101

J.-J. ルソー「サヴォワの助任司祭の信仰告白」

(『エミール、または教育について』)・・・・・・・・・・・・・・栗村 清子 105

サミュエル・ハンチントン『文明の衝突と21世紀の日本』・・・・・・前田 哲太郎 109
     
【調査報告】

インド・ダラムサラ旅行記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田 哲雄 113


創刊にあたって:〈ほかの世界へ〉(PDF)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117


日仏二国間セミナー「グローバル化で変化する国家アイデンティティ、ジェンダー関係、社会格差」

2007
113日、4
名古屋大学文系総合館7階カンファレンス・ホール

「現在の西欧化モデルに従う以外にモダンはないのであれば−〈グリーン・ペリル〉と〈イエロー・ペリル〉を貫くもの−」
«S'il n'est de modernité que selon le modèle de l'occidentalisation actuelle. Ce qui traverse le "péril vert" et le " péril jaune"»



フランシ−ヌ・コフマン「アンドレ・シュヴァルツ=バルト:どこにも居場所をもたないユダヤ人(PDF)

(『敍説』第V巻第1号、花書院、2007)

これは、Francine Kaufmann, «André Schwarz-Bart, le Juif de nulle part», L’Arche, n°583, novembre 2006, pp.84-89の全文です。『アルシュ』は、フランスのユダヤ人社会の代表的な月刊雑誌です。翻訳を掲載することを快く許可してくださった『アルシュ』の編集長メイール・ヴァントラテール氏と著者フランシーヌ・コフマン氏に深く感謝申し上げます。

.コフマン氏は、1947年パリの生まれ。1974年イスラエルに移住。現在、バルイラン大学教授。

 

アンドレ・シュヴァルツ=バルト André Schwarz-Bart (Metz 1928.05.23 - Pointe-à-Pitre, Guadeloupe 2006.09.30)


土岐市市民大学講座

「多文化共生社会の実現」20061110



平成16年度-17年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C
20世紀ポピュラー音楽の言葉:その文学的および社会的文脈の解明」

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1
)報告書(目次)
2)
「エンリコ・マシアスの歌うアラブ=ユダヤ共生」

 

パリのユダヤ人街

 

「パリ・ロジエ通り―浸透するユダヤ的差異―」『言語文化叢書3  都市と言語文化』、名古屋大学国際言語文化研究科、2004年。

 

平成14年度-15年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)
20世紀ディスポラ・ユダヤ人のアイデンティティ」


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1)
報告書
2)
「北アフリカからのユダヤ人−思想家、歌手、お笑い芸人」



ジャック・ベールシュトルド、ミシェル・ポレ編『十八世紀の恐怖』

 

飯野和夫、田所光男、中島ひかる、共訳、 法政大学出版局、2003年。



ユダヤ人アイデンティティ


「ショアー後のフランスに生きる東欧ユダヤ移民のアイデンティティ−革命家ピエール・ゴールドマン と歌手ジャン=ジャック・ゴールドマン」『敍説』、第II巻第3号、花書院、2002年。



良き野蛮人

 

『異文化への視線─新しい比較文学のために』、佐々木英昭編、名古屋大学出版会、1996年。

 

「モンテーニュのインディオ賛美─文化相対主義を超えて─」、『研究報告集』、第19号、日本フランス語フランス文学会中部支部、1995年。

 

陸羯南とジョゼフ・ド・メストル

 

「フィロゾフ批判の転生─ジョゼフ・ド・メストルの陸羯南ヘの影響─」、『福岡大学人文論叢』、第19巻第2号、1987年。

 

 

ラフカディオ・ハーン

 

「ユーマ、黒いキリスト」講座・小泉八雲II『ハーンの文学世界』、平川祐弘・牧野陽子編 新曜社、2009年。

「ハーンの理想社会─スペンサーとフュステル・ド・クーランジュを超えて─」、『比較文学研究』、第47号。東京大学比較文学会、朝日出版社、1985年。

 

福沢諭吉

 

「福沢諭吉における近代化と儒教伝統─近代化の両義性の問題─」、『比較文学研究』、第45号、東京大学比較文学会、朝日出版社、1984年。